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劇場版 進撃の巨人の配役決定! シキシマって誰? [映画]

こんばんは。
たいしょ―です!


今回は、私が大好きな漫画「進撃の巨人」劇場版に関して
書いていこうと思います。

先日、ついに劇場版の配役が発表されましたねー

エレンが三浦春馬さん
ミカサが水原希子さん
アルミンが本郷奏多さん
ハンジが石原さとみさん
ジャンが三浦 貴大さん
サシャが桜庭ななみさん
と、主な原作の登場人物の配役は上記の通りとなっています。

個人的には、ミカサのエレン以外に関心を示さない、あの感じと
水原希子さんの雰囲気は似た部分があるのかなーと思ってます。
(水原希子さんファンの皆様、違ってたらごめんなさい。。)

あとはハンジの、巨人のことになると興奮して周りが見えなくなる感じと
石原さとみさんが役の中で時折見せる、相手をねじ伏せるような、
まくし立てるしゃべり方なんかは、リンクする部分があるのかなーと思ってます。
(石原さとみさんファンの皆様、違ってたらごめんなさい。。)


一方で、劇場版の佐藤善宏プロデューサーは、
劇場版の配役決定の際、「原作のキャラに外見が似ているか否かは、まったく考慮に入れませんでした。」
「キャラのスピリットを体現できる俳優という基準のみで行いました」と語っているように、
原作のキャラクター、外見に近づけようとは思っておらず、
劇場版独自のストーリー展開に自信をのぞかせていました。

その劇場版独自のストーリー展開を語る上で外せないのが、
劇場版の新キャラクター、人類最強の男「シキシマ」です!

既にネット上では話題になっていますが、その二つ名が示す通り、
劇場版には原作にて人類最強の男として登場している、リヴァイ兵士長は登場しません!

ここからは私の勝手な想像ですが、原作に登場するリヴァイ兵士長
キャラクターが強すぎる為、劇場版独自のストーリーを構築する際に
融合させるのは難しかったのかなと思うんですけど、どうでしょうか。。?

でもこうして原作ファンの様々な意見がある中で、劇場版独自のストーリーを構築し、
多数の新キャラを作る力の入れよう、原作ファンの私としては、
ぜひ劇場で見たいところです!!

最後に劇場版新キャラの配役も載せておきますね。
それぞれ、キャラクターをイメージさせる、二つ名が設定されています。

人類最強の男・シキシマ 長谷川博己
慈愛深き豪傑・サンナギ 松尾諭
悲しみの守護星・フクシ 渡部秀
勇猛なる母性・ヒアナ 水崎綾女
愛に生きる本能・リル 武田梨奈
嘆きの先導者・ソウダ ピエール瀧
闇を統べる者・クバル 國村隼


今回紹介した実写版「進撃の巨人」は来年の夏に
前後編2部作で公開予定なのですが、
その前に今年の11月22日(土)、明後日ですね、
アニメで放映された13話をまとめた総集編が劇場で公開されます。

アニメを見たいと思っても、放送されなかった地域に住んでいる方や、
見逃してしまった方はアニメ版を見れるチャンスです!

まだ詳しく決まっていないようですが、アニメの続編の制作も
動き出しているらしいので、こちらもぜひチェックですね!!


それでは今回はこの辺で失礼します!
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スターウォーズ エピソード7はディズニーが制作!関連グッズは早くも! [映画]

こんばんは

たいしょーです!


今回は、来年にいよいよ公開予定の「スターウォーズ エピソード7 」

今作はディズニーが制作するということでも話題となっています。

事の経緯としては、2012年10月にウォルト・ディズニーが、
ジョージ・ルーカス監督が設立した映画会社「ルーカスフィルム」を
40億5000万ドル(約3200億円)で買収すると発表したことが発端です。

ディズニーはその際、スター・ウォーズに関する権利も同時に取得して、
2015年に最新作『エピソード7』を公開することを明らかにしたんですね。

その時に監督も同時に発表されまして、「スタートレック」「LOST」「FRINGE/フリンジ」で知られる、
J・J・エイブラムスがプロデューサーとともに担当することになったんですね。

個人的に「FRINGE/フリンジ」は大好きな作品なので、
スターウォーズ×J・J・エイブラムスのコラボがどういう風な化学反応を見せるのか、
非常に楽しみです!!
「LOST」「FRINGE/フリンジ」等では、テーマ曲も作曲してたんですけど、さすがに今回はなさそうですね 笑

一方、スターウォーズの生みの親であるジョージ・ルーカスは、
今作ではクリエイティブ顧問として参加するみたいです。


話を戻しますと、ディズニーが制作に携わるということで、
少しメルヘンチックになるのではないかという、危惧をしている方もいるかと思いますが、
先ほど触れたように、監督はサイエンス・フィクションが得意なJ・J・エイブラムスですし、
脚本もスターウォーズシリーズで共同脚本を担当してきた、ローレンス・カスダンと、
今までのスターウォーズシリーズの良さを残しながらも、進化していくのは確実だと思いますので、
安心していいのではないかと個人的には思います。

映画評論家でもないのに、出しゃばってすみません 笑


肝心の今作のストーリーですが、「エピソード6/ジェダイの帰還」の約30年後の物語を描くそうで、
ルーク・スカイウォーカー、レイア・オーガナ、ハン・ソロが物語の中心として、描かれるみたいです。

公開が1年以上先ということで、まだ詳細な情報が公開されていないのですが、
今からワクワクしてきますね!!

一方で、グッズ販売の方は既に動き出しているようで、
以前からスターウォーズ関連商品を制作、販売してきたタカラトミーに加え、
今作からはバンダイも本格参入、2大玩具メーカーが競合することで、
更なる盛り上がりになることは必至です!

スターウォーズの日に制定されている来年5月4日に、
イベントや、関連グッズの販売が予定されているので、
そこで新たなる情報が公開されるのか、これまた楽しみですね!!


また新たな情報が出次第、ここで報告できればと思ていますので、
ぜひ、お楽しみに!


あ! ちなみに「スターウォーズ エピソード7 」の公開日は
2015年12月18日です!


それでは今回はこの辺で失礼します!
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ゴッドタン キス我慢選手権 THE movie2 サイキックラブ 前夜祭 [映画]

こんばんは
たいしょ―です

今回は10月17日金曜日に公開される、
ゴッドタン キス我慢選手権 THE movie2 サイキックラブ(長いな。。)
に関してです。


キス我慢選手権といえば、ゴットタンの名物企画の一つで、
挑戦者である芸人達が対戦相手である女優からの誘惑を振り切り、
キスを我慢し続けながら、アドリブドラマを展開していく企画です。
文字通り、誘惑に負けキスをする態勢になった段階で負けとなるルールです。
最早、説明は不要ですね。


テレビ枠でのキス我慢選手権は上記のルールで行われるのですが、
キス我慢選手権 THE movieでは少し様相が違ってきます。

映画ならではのストーリー、出演者、セットの豪華さ、すべてのスケールが違います。
ですが、キスを我慢するという本来の趣旨は変わらず、また主演である、
川島省吾(劇団ひとりさんの本名)のセリフが一切決まっておらず、
川島省吾のアドリブに任せているという点はテレビ時の企画と変わっていません。

映画並みのスケールなのに主演の川島省吾のセリフが決まっていない!
主演の劇団ひとりさんはもとより、共演者にも劇団ひとりさんのアドリブに合わせられる、
相当のアドリブ力が求められます。
しかも、アドリブという点を活かす為に、撮影は全て一発撮りで行われます!

たしかにテイク2とかになったら、面白さは半減してしまいそうですよね。。

それだけに現場は相当な緊張感なんでしょうねー
カメラの映り込みも当然ながら許されないですからね。

その緊張感や、出演者のアドリブ対応力は、前作の「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE」
見て頂くとしまして。。


最初に紹介したように、今週末からは「ゴッドタン キス我慢選手権 THE movie2 サイキックラブ」
と題して、劇場版ゴッドタン キス我慢選手権の第2弾が公開されます。

またその前日、明けてもう今日ですね。。16日木曜日に前夜祭も行われます!
主演の劇団ひとりさん、おぎやはぎさんをはじめ、出演者、番組関係者が登壇予定とのことです。

ほんとに行きたいですー
でも仕事でーす。
しかも遠くに住んでてとても行けませーん。

参加できる方が羨ましい。。。

新宿のバルト9でやるそうなので、近くの方は行ってみてはいかがでしょうか?
前夜祭は18:30より上映開始だそうです。

素直に近くの映画館で観たいと思います!


それでは今回はこの辺で失礼します。
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映画「ぶどうのなみだ」 [映画]

こんばんは
たいしょ―です。

今回は私が個人的にとても気になっている映画「ぶどうのなみだ」に関して書こうと思います。
ワイン好き、大泉洋さんも結構好き、映画「しあわせのパン」も好きとあれば見るしかないでしょ!

簡単に「ぶどうのなみだ」に関して説明させて頂くと、
先ほど挙げた2012年に公開された映画「しあわせのパン」が第一弾となる、北海道を舞台にした
映画企画の第二弾になります。
「しあわせのパン」での、大泉洋さんの役どころとしては、東京から洞爺湖の岬に移り住み、
パンカフェ「マーニ」を夫婦で切り盛りするパン職人でした。


一方、今回の「ぶどうのなみだ」では、ワイン造りに情熱を注ぐ、元クラシックの指揮者。
なんというイケメンな設定でしょうか!
でもそれをちゃんとイケメンらしく、且つ大泉洋テイストを残しつつ演じるからいいんですよねー(まだ見てませんけどね。。。)


ちょっと話がそれてしまいましたが、ストーリーも軽く紹介しておきましょう。
北海道・空知でワインを作る兄(大泉洋)と小麦を育てている年の離れた弟(染谷将太)の元に、
キャンピングカーに乗った旅人(安藤裕子)が現れ、
2人の生活に新しい風を吹き込んでいくという内容になっています。


あと、この「ぶどうのなみだ」で忘れてはならない魅力がもう一つ!
兄弟の同居犬、「パペット」です。
犬種はオールド・イングリッシュ・シープドッグで、毛がモコモコっとして、かわいいです。
でもただかわいいだけではなく、きちんと演技もできる俳優さんです。
三島監督曰く、「大泉さんとも抜群の間合いを見せていた」と、べた褒めだったみたいですよ。

これだけでもちょっと見たくなるんですが、私は何といってもワインですね!
何せこの映画の着想が、北海道の山崎ワイナリーで飲んだワインに感動したから、らしいです。

この感動が映画の中でどのように表現され、ワインがストーリーに絡んでくるのか、楽しみです。

「ぶどうのなみだ」は10月4日から北海道で先行上映され、全国公開は先週末の10月11日からされています。


私も早く見に行ってきたいと思います!!

それでは今回はこの辺で失礼します。
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