プラチナスタイル 薫るブロンドショコラを食べてみた

こんばんは！

たいしょーです。


皆さま、ブログタイトルになっているチョコいや、ショコラ、

知っていますでしょうか？？




知らないという方！

あなたは人生の1/4を損しています！


と、言ってもいいくらいの代物です。


とは言え、私自身も行きつけのドラッグストアで

たまたま目に入ったから試しに買ってきただけなのですが。。



でもパッケージに書いてある説明文



「ホワイトチョコレートをじっくりと加熱し、キャラメル化させる

ことで生まれる、芳醇な薫りと、まろやかで深い甘みが特徴です」



に、だいぶそそられてしまった私は、帰りの車中、早速口の中へ。。




芳醇な薫りとはまさにこのこと！

薫りの多重奏とでも表現すればいいんでしょうか。



まず、キャラメルの香ばしい薫り。

そのすぐあとにバニラの濃厚な甘い薫り(バニラビーンズが入ってます)。

そして、口の中からなくなる瞬間にかすかなショコラの薫り。


絶妙なコンビネーションでした！




で、ここで皆さまに一つ試してほしいことがあります。

もし、プラチナスタイル薫るブロンドショコラを食す際に

口のなかで半分くらい溶けた状態になったら、

一気に噛んでみて下さい。

もったいないと思わずにやって頂ければ、

芳醇な薫りが鼻から抜けて、得も言われぬ官能で脳が満たされるはずです！

疲れた時の1本はほんとに癒されるでしょうねー





味、薫りももちろんなんですが、この色もなかなかそそりますよねー！

バニラビーンズの黒い粒も高級感を際立たせています。


価格としては250円＋税、ドラッグストアとかだと200円＋税くらいですかね。

その価格で8本入りなので、決して安くはないんですが、

あの幸せ気分を味わえるなら、また買ってしまうと思います！


プラチナスタイル　薫るブロンドショコラは2種類ありまして、

今回はオーソドックスな薫るブロンドショコラにしましたが、

次回は薫るブロンドショコラ　プラリネを食したいと思います。


そちらもリポートとして報告できればと思います！


それでは、今回はこの辺で失礼します！

ライスミルクは牛乳アレルギーの救世主！

こんばんは
たいしょーです！

今回は、豆乳、アーモンドミルクに続く、植物由来ミルク！
ライスミルクをご紹介したいと思います。

ライスミルクは文字通り、お米から作られたミルクのことです。
正確に言うと、原材料は玄米と水のみとなっていて、
製法として、酵素を加えて米を糖化させる方法や、
粉砕機を用いて水を加えながら、米を非常に細かくすりつぶす方法などがあります。

共通しているのは、どの製法でも日本人になじみのある米の風味や、
自然な甘さが感じられ、豆乳やアーモンドミルクといった、
今までの植物性ミルクにあった独特の匂いやクセは少なく、
非常に親しみやすい味になっているのが特徴です。


また、今までの植物性ミルクと同様、牛乳アレルギーの方でも摂取可能で、
しかも玄米を原材料にしている為、ストレス軽減に効果があると言われるＧＡＢＡや、
コレステロール低減効果が期待できるガンマ・オリザノールを手軽に体内に取り込むことが
可能と、まさにいいことずくめの食品なのです！


食の欧米化によって、国産米の消費低下が叫ばれて久しい昨今、
百姓の息子である私は、この現状を打開する救世主になるのではないかと、
ちょっと期待してしまっています。。笑

でも実際のところ、米の消費拡大に繋がる、倉庫に眠っている古米を処理できる観点から、
国や自治体は販売の後押しに一役買ってくれるでしょうし、お米由来というのも
日本人にとっては非常になじみやすいと思いますが、一番の問題はやはり販売価格になるのでしょうね。。

いくらいいことずくめとは言え、消費者にとって求めやすい価格でなければ意味がないと思います。
そこんところはメーカーさんには努力をして頂きたいなと思いますよね。

牛乳同様に飲料目的以外にパンやケーキなどにも応用可能ということで、
可能性は無限大と言ってもいいんじゃないでしょうか？


色んな意味でメリットのあるライスミルク。
来年辺りにはコンビニやスーパーの主力商品になっているのでしょうか？


それでは今回はこの辺で失礼します。

タグ：ライスミルク　アレルギー　牛乳