ボジョレーヌーボー 2014とノヴェッロ 2014解禁！

こんばんは

たいしょーです！

いよいよ、もうすぐですね！
今年のボジョレーヌーボー！

もうご存知の方も多いかと思いますが、今年の解禁日は11月20日です！

ここで、なぜボジョレーヌーボーという名前なのか。
また、なぜこれほどまでに毎年騒がれているのか。
改めて確認していきたいと思います！

もう知ってるよ！！って方もどうぞお付き合い下さいませ。


まずボジョレーに関してですが、ワインの名産地でフランス南東部・リヨンの北、、
中央高地の北東部に位置します。少し東に行くとアルプス山脈、
南西にはスペインとの国境である、ピレネー山脈が聳え立っています。

丘陵地帯である為、それこそブドウの栽培に適しているというわけですね！


続いて、ヌーボーとはどういう意味か？
ですが、ずばりフランス語で”新しいもの”という意味になります。

つまり、”ボジョレー地域の新しいもの”ということになります。

ボジョレーはワインの名産地なので、ボジョレー地域で生産されたワインの新しいもの。
ということになりますね。

ちなみにですが、イタリア語ではノヴェッロとなります。
イタリアではボジョレーのように特に地域が決まっている訳ではなく、
その年の初モノワインは全てノヴェッロとなるようです。
使われるぶどうの品種も様々で、複数の品種で作られることも多く、
味わいも個性的な為、ノヴェッロの方が好きという方も多いのではないでしょうか。

で、ノヴェッロの解禁日ですが、実はすでに解禁されちゃってます！
今年は10月30日！　もう1週間くらい経ってましたね。。

やはり、まだまだ認知度がボジョレーに比べ低いです。
それほどニュースになってないですもんね。。

でも個人的にはノヴェッロの方が好きなんですけどね。


話を戻しますと、ボジョレーヌーボーが騒がれるようになったのは、
1974年頃かららしいです。
流通が発達して、世界各地で楽しむことができるようになったからなんでしょうねー

ボジョレーヌーヴォーに関して、世界各国が日本ほど盛り上がっているのかは正直わからないんですけど、
初モノっていうのは世界共通で人気のキーワードってことなんですね！


では、今回はこの辺で失礼します！

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タグ：ボジョレーヌーボー　2014　ノヴェッロ　解禁