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たけし、タモリ、白鵬も実践!「1日1食」の効果とは!? [健康]

こんばんわ!

たいしょ―です。


今回は、私が気になった健康に関する話題を一つさせて頂きます



約2年前くらいにズバリ!「1日1食」という本が出版されたのはご存知でしょうか?


医師の石原結實氏が著したこの本がきっかけで、徐々に1日1食が広がってきているそうです


その後、ジャーナリストの船瀬俊介氏が著者の「やってみました!1日1食!!」なる本まで登場し、


ブームは一過性のものではなくなってきているとか。。


でも1日1食でお腹が減らないのかという最大の疑問が立ちはだかっています!


この疑問に対して、船瀬俊介氏は


「ボク自身は若い頃からヨガに興味があってもともと小食、

10年前に1日1食を始めたときもそれほど苦労はしませんでした。

しかし、いきなり始めた人はやっぱりね、

3日目ぐらいが一番苦しいそうです。

でも、それを過ぎちゃうとみなさん体調の良さを実感するのかすぐに慣れてしまうようですね」



と、やはり空腹と戦うのは避けて通れないようです。。




とは言え、要は体に入るカロリーの制限ですからと船瀬氏は言っていて


「必ずしも『1日1食』でなくてもいいんです。少量なら『1日2食』でもいいし、

ある日、3食ドカ食いしてしまったら、翌日は食事を抑えればいい。

なにしろ若い頃は不摂生の限りを尽くしてきたこのボクでさえできるのですから、

意志の強いみなさんなら、明日からでも可能です」



と、ハードルをかなり下げてくれています。



芸能界、スポーツ界でも実践者は多数いるそうで、


北野たけしさん、タモリさん、水谷豊さん、野球の落合博満中日GM、相撲の白鵬。。


と、エネルギッシュな方々ばかりですね!



実践し続けている人が多いということは、それだけ恩恵もあるということ



船瀬氏は


「いいことずくめです。

以前は寝つきが悪く深酒することもありましたが、今では布団に入るとすぐ眠れる。

しかも睡眠時間は4、5時間で十分。

朝早く目覚めて6時間ぐらいぶっ通しで原稿を書いても全然疲れなくなりました。」


とのこと。あくまで船瀬氏個人の感想なので、全員がそうなるとは言えないと思いますが、

恩恵としては決して少なくないようです。



とは言え、会社での付き合いや、お腹が空いているとどうしても多く食べてしまうものです


なので、若いうちはそれでも全然いいのかなと思ったりもしています。

あくまで個人的な意見ですが。。


年を経てくると徐々に食べる量も勝手に少なくなってきますから、

それに合わせて始めてもいいかもですね


かくいう私も10代、20代の頃はそれこそ、毎食ドカ食いをしていた気がします


ですが、30代半ばに差し掛かった今では、

少ない量でいいからおいしいものを食べたいという風に変わってきました


若い頃は難しくても、今なら「1日1食」は実践できそうな気がします!



皆さまも、今日から!と決めてしまうと、ストレスがかかってしまうと思うので


こういう考えもあるんだなと頭の隅にでも置いて頂いて


ふとした時に思い出して、少しでも実践すれば、今までの生活が少しずつ変わっていくかもしれません



それでは今回はこの辺で失礼します!
タグ:1日1食

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